A型長女の結婚ブログ
装飾・装花

披露宴 テーブル装花はプチプラ雑貨で実現できる

こんにちは!

yukumamiです。

 

本日は披露宴の中でも、

新郎新婦さんのセンスの腕の見せどころ。

「テーブル装飾」。

一番手軽に二人の個性を発揮できる場所を人に任せるのはもったいないです。

 

・装花や装飾はテーブルごとに金額がかさむ

 

 

参列人数が多いほどお金の負担が大きくなります。

 

テーブルの装飾はもちろん、

統一しないとバランスがおかしくなるので

テーブルクロスひとつ重ねるだけでも金額は全て変わってきます。

 

テーブル装花の金額をプラスしたら

その分装花も豪華になるかと思いきや、

意外と変化ってわからないものです。

 

あれ、なんだか残念、、、

 

それこそ初めて見る参列者はその違いって分かりません。

 

それだったら、ひと目でわかるテーブル装飾に力を入れませんか?

節約した分、新婚旅行のホテルのランクアップなんてことも夢じゃありません!

 

・テーブル装飾では、百均やプチプラ雑貨が大活躍!

 

雑誌や、ブライダルアプリのアイディアは

とても可愛くて、魅力的です。

 

天井から風船や旗をいっぱい飾ったり、

インスタ映えするような統一された空間づくりに

憧れちゃいます。

あれは本当にプロがなせる技ですよね。笑

 

これは正直、式場によって対応できるかどうか変わってきます。

 

契約しちゃったけど、あまり対応してくれなさそう、、、

 

って心配している新郎新婦さん、安心して下さい!

 

制限があるからこそ、

その中で新郎新婦さんの個性を輝かせることができます。

逆にさらに燃えちゃいます!!

 

・プチプラアイテムを揃えるときのポイント

 

天井に大道具や看板をくくりつけたりと装飾が派手すぎると、

さすがに式場によってはお断りされますが、

テーブルの上に載せる分には撤収の手間も関わらず、

受け入れてもらえる可能性は高いです。

 

特にテーブル装飾は装花も含めてですが、

使っても減るもんじゃない造花や小道具に

まともに金額はかかります。(発想が関西のおばちゃん風 笑) 

 

お気に入りなアイテムがあったら式場にお願いするのが一番ですが、

フェアで実際に装飾を見学してみると、

「あれ、、、これ?」

っていうのが現実です。

 

☆装飾アイテムは季節ものがマッチしやすい

 

和装だと特に季節感を感じられるアイテムをそろえると、

新郎新婦のお二人の着物や、式場装花とのベストマッチします。

 

例えば、春だったらさくら、夏だとひまわりなど。

秋だとハロウィーンでかぼちゃ。

冬だと、クリスマスっぽくテーブルに雪をふらせると季節感が倍増します。

 

お色直しでドレスも和装もっていう方も、

装飾も季節がテーマだと相性が良いです。

 

 

☆小道具はコンパクトに畳めるもの、軽いものがベスト

 

結婚式前後はどうしても荷物が多くなるので、

自分たちのためにもぜひ軽いものを選んで下さい。

 

またプチプラアイテムであれば、

親族や参列者に小分けにして持って帰ってもらうのもアリですよね。

 

珍しいものだと身内にも好評だし、

新郎新婦の荷物が軽くなるという二大メリットがあります!!笑

 

・お子様には、、、

 

お子様が遊んだり、口に入れても大丈夫そうなアイテムであるかも大切です。

 

参列するお子様も年齢が様々で、

泣き出したり走り回ったらどうしようか、、

など気にしている方も多いかと思います。

 

ベビーベッドなど式場の設備もとても大事なので、

招待状を出す時に言葉を添えるのもひとつの気遣いです。

 

式が退屈になってくる中頃で、

子どもたちに出番を用意して、

終わったらささやかなプレゼントを、、、

っていうのも良い気分転換になります。

 

・おまけ  小学生男子にはこれが効く!

 

学校の廊下を走り回っていそうな小学生低学年男子が数名いた時は、

みんな一緒のテーブルにして、中身が見えないカプセルが入ったボックスを

箱ごとプレゼントしました。

お祭り専門の卸問屋さんから仕入れたボックスの中身は、

男子が好きそうなグロテスクなおもちゃでしたが、

これはとても好評でした!笑

 

子どもたちにおもちゃを一つずつあげるとすぐに飽きてしまいますが、

中身が見えないことによって、カプセルを開ける手間が増えて、

良い時間つぶしになったようです。

 

子どもたちもなかなか親に買ってもらう機会がなくて、

みんなで仲良く遊べるので一石二鳥です。

 

・まとめ

 

なによりテーブル装飾は、

結婚式や披露宴の合間の隙間時間も楽しんでもらえたらという気持ちです。

式場のスタッフの方の撤収作業もそんなに手間がかからないので、

参列者の一番近くでみんなが楽しめる会場装飾をぜひやってみてください!

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました♪

yukumami

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
ゆくまみ
2016年秋に結婚式を挙げた東京在住の新米主婦です。 結婚準備は早ければ早いほど、計画的に進められるので、その結果節約にもつながります。早めに始めて良かったこと、後回しにして失敗したことなど結婚準備でのリアルな体験をお伝えします。