・結婚祝いのお返しどうしよーーー
結婚式が無事終わって、一段落。
ようやくぼーっとできるかと思いきや
まだまだやることがありました!!
・結婚祝いのお返しとは
結婚式当日以外にも参列していない方から
こうやってお祝いしてもらえることって有り難いことです。
お祝いとして現金を頂いたり、
品物を頂いたり。
夫婦湯呑や夫婦箸。
また披露宴や二次会でばたばたしてる最中に頂いた品物は、
誰からもらったか覚えてなくて
お礼もできずパニック!!
なんてこともありました。。。
頂いた金額が高額すぎて、お返しの仕方に悩む
お返しの品は、
頂いた金額や品物のだいたい半額が目安といわれています。
高額でしかも複数のお返しの手配を
同時進行で早急にしようと思うと、
どう返せば良いのか迷います。
例えば、3万円頂いたらお返しは1万5千円になります。
1万5千円でお返し、、、
ちょっとリッチなカタログギフトで
1万5千円分をお返しするのもいいのですが、
なんか手を抜いてる感もする、、、
お祝いを頂く方は、例えば父の上司など
普段お会いする機会が少ない人も多いです。
つながりはあるけど、次にいつお会い出来るかわからない方こそ、
丁寧に感謝の気持ちを伝える必要があります。
・カタログギフトをもらったときに気になる「あのこと」
まず自分がカタログギフトを頂いた時を思い出して下さい。
今回カタログギフトを比較して気付いたのですが、
届いたカタログに目を通して、
自分が選べる品物はいくら相当なのか(無意識で!)読み取っていませんか?笑
あ、この目覚まし時計とお肉詰め合わせは同じくらいなんだー、、、
じゃお肉にしよ。
って思ったり。笑
品物からだいたい相場は分かります。
カタログギフトのデメリットとしては、
送料などサービス料が金額に含まれています。
その分送る側はプラスされた金額を払うので、
カタログの内容に対して、支払い金額はどうしても高くなります。
・実はカタログギフトと菓子折りのダブル構成が一番強し!
ここでおすすめなのは、
カタログギフト一本で行くのも良いのですが、
カタログと菓子折りのダブル構成です。
カタログギフトも金額に合わせて、内容も変わりますが、
1万相当のカタログと1万5千円相当のカタログの違いは
ぶっちゃけ微妙です。。。笑
あれはなんででしょうか?
その場合、1万相当のカタログにプラス、
五千円の先方の好みに合わせた菓子折りにすると
同じ予算内にも関わらず、
一気に、「ちゃんと選びました感」を発揮することができます。
そしてこのダブル技のもう1つのメリットは
カタログギフト単体のお返しよりも
菓子折りがついてくることによって、値段の相場も分かりづらくなります。
カタログギフトに予算も内容もぴったりな種類があれば
それに越したことはないのですが、
カタログギフトの予算をプラス5000円にするよりも、
菓子折りで、予算が5000円分もあれば
随分もらいごたえのある品物を選ぶことができます。
例えば、菓子折りでなくても
送る相手に合わせて風呂敷や、
ご家族で召し上がれるような陶磁器に入った佃煮など
もいいですよね。
品物は記念として長く保管できる一方、
菓子折りや食べ物は会社や家族で分けることができます。
それぞれにメリットがありますが、
お送りする相手に合わせてぜひ検討してみてください。
このカタログギフトと菓子折りのダブル技に、
最後に感謝の気持ちを一筆添えれば、もう完璧です!
カタログギフトに一筆を同封する場合は、
取扱店舗によって、封じ方など細かいルールがありますので
予め確認しておいたほうがスムーズに配送手続きができますよ!
・まとめ
普段お会いする機会がない方には、
結婚を機に久しぶりにご挨拶に伺うのが一番丁寧な方法です。
お祝いを頂いたへのお返しは
とにかく早めにまとめて速やかに手配するようにしましょう♪
最後まで読んでくださってありがとうございました!
yukumami