A型長女の結婚ブログ
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結婚準備 ヘアスタイル事情 これで失敗しました

こんにちは。

yukumamiです。

 

今回は結婚式に向けた花嫁さんのヘアスタイル事情についてお話します。

 

新婦さんは結婚式本番でのヘアメイク、本当に楽しみですよね!

なかなかプロにきれいにしてもらう機会はないので、

せっかくだから結婚式で、

プロに最大限に可愛くきれいにしてもらいたいのが花嫁さんの気持ちです。

ブライダルのヘアメイクのインスタなどを見ているとますます気分が上がります♪

 

・髪の長さが予算にも影響するって知ってますか?

近々友人の結婚式などにお呼ばれする機会がある方は、

 

試しに美容院でヘアメイクしてもらうとイメージがつかみやすくなります。

 

普段はナチュラルメイクの人が、いきなりバッチりヘアメイクをすると

そわそわしちゃって、落ち着かなくなることもしばしば。

 

私がそうでした。笑

 

あと、インターネットから切り抜いた写真を

実際自分が美容院でやってもらうとなんか違う、、、

 

ということも、、、笑。

 

美容師さんが気を使って、

顔周りの輪郭をごまかそうと

耳前に髪を垂らしてふわふわと隠してくれたのになんだか逆に目立つ、、、

っていうことも。

 

その経験を通して、

本番前の式場ヘアメイクさんとの打ち合わせで予め伝えらると、

 

伝わりやすく、結婚式当日もスムーズになります。

 

・和装検討中の方は要注意

 

白無垢から色打掛へのお色直しでもヘアメイクさんの手直しがその都度入ります。

 

和装希望の人はぜひ髪を伸ばしましょう!!

 

髪が長ければ、たとえもし気分が変わって

「やっぱりボブヘアで和装したい!」ってなっても

ヘアカットで済みますが、

髪はそう簡単に伸びません。とほほ。

 

髪が短いと、

特注かつらを作ったり、

綿帽子をかぶるには中にワイヤーを仕込んだりしてもらったり、

意外と細かいところにお金がかかります。

 

結婚式場で和装フェアをやっていたら、一度ぜひ体験してみたほうが良いです。

 

 

和装は、ドレスとはまた別で、

現代ではなかなか非日常的なスタイルなので着てみると

イメージと全然違う。

 

時代劇や大河ドラマの女優さんたちって、

演技ももちろんですが、動きや立ち振舞いなど訓練しているんですよね。

 

動きづらさはなかなかのものです。

 

和装だとすぐそこのテーブルにあるオレンジジュースに手が届かないです。

本当です。笑

 

しかし!!

 

あの和装の奥ゆかしい雰囲気は、親族や参列者の評価は絶大なので、

和装にするか迷っている方にはおススメです。

 

試着する機会があったらぜひ試してみてください♪

 

 

・ポイントは結婚式から二次会まで全てをひっくるめて考えましょう

 

前提として、ヘアメイクや衣装は新婦さんの希望はどしどし主張しましょう。

 

和装の打ち掛けひとつでも、

プラン内で済ませられる着物もあれば、

色味も似たようなものでプランにプラス8万円も上乗せされる着物もあります。

 

例えばヘアスタイルです。

結婚式から二次会まで洋髪ヘアにすると

和装にもドレスにも両方合わせられるので、

ヘアはそのままで髪飾りの色の組み合わせを変化させるだけで、

印象はすっかり変わります。

 

逆にドレスの場合は、ドレスの色に合わせてヘアカラーを明るめにするとしっくり来ます。

 

式前にカラーも検討している方は、

美容師さんに衣装を伝えた上で相談して、

予め予約しておくと

結婚式本番前に慌てなくて楽ちんです。

 

ヘアメイクは式場の方や美容師さんたちプロにお任せするのがベストです。

 

あえて美容院でいつもと違うポイントといえば、前髪の長さはいつもより長めがちょうどいいです。

結婚式本番では、カーラーやアイロンで前髪を可愛くくるんと立体的にしてくれるので、

その分の長さを残してあげると、自然に仕上がります。

 

・まとめ

皆さんにお伝えしておきたいこと、

 

それは

式の準備が進めば進むほど、

金銭感覚が麻痺していくこと

をぜひ頭に入れて準備をすすめてください。

 

結婚式では他にもテーブル装花などで、随分なプラス料金が積み重なっていきます。

 

この8万円のプラス料金は日常ではあり得ない金額ですが、

だんだん慣れてくるようになってきます笑。

 

その時は二人で深呼吸して、お互いに落ち着いて話し合うようにしましょう。

 

今回はヘアメイクにお悩みの新婦さんのお役に立てたらと思います。

ヘアスタイルにしても、何にしても結婚式準備は料金が積み重なっていくものです。

その料金をただひたすら節約節約するのも良いのですが、

削りすぎて結婚式自体が味気なってしまったら本末転倒です。

 

予算に合わせてその範囲内で、自分たちのこだわりを尊重するということが大切です。

両親含め、親族や参列者の方々が来てくれてこその結婚式です。

その方たちへの感謝の気持ちを伝えるための場なので、

その気持ちを表現できる部分を二人で話し合って準備を進めていきましょう!

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました♪

yukumami

ABOUT ME
ゆくまみ
2016年秋に結婚式を挙げた東京在住の新米主婦です。 結婚準備は早ければ早いほど、計画的に進められるので、その結果節約にもつながります。早めに始めて良かったこと、後回しにして失敗したことなど結婚準備でのリアルな体験をお伝えします。