友達や会社の同僚、身近な人ほどどう呼んだらいいのか迷いますよね。
結婚式や披露宴から参列して欲しい、、、
だけど、親族や職場の上司がいたらあまり騒げない、、、(泣)
かといって余興の内容を親族に合わせると、なんだか盛り上がらなさそうだし、、、
参列してくれたみんなにはぜひ楽しんでもらいたいですよね!
・披露宴から呼ぶ?それとも二次会から?
皆さんは友達や先輩後輩の結婚式に呼ばれた時は、
披露宴からの参加が多いでしょうか?
例えば、わたしの場合、
結婚式は親族のみで40名ほど、二次会は友人含め100名ほどで行いした。
友人枠が圧倒的に多かったので、披露宴&会費制の二次会を選びました。
この形式によって、
披露宴での親族の雰囲気はそのままキープで、
二次会で友人(ほとんど新郎側です)100人で思う存分騒ぐことができました。
・会費制の二次会をやってわかったこととは?
友人を披露宴から呼ぶか、二次会から呼ぶか、
それぞれにメリットがあります。
友人を披露宴から呼ぶメリット
- 親族や友人みんな一緒にまとめてお披露目できる
- 二次会をやるよりも時間短縮
披露宴はご祝儀の相場に合わせて、
参列者一人ひとりに引き出物や引き菓子など準備します。
コース料理で、席は一人ひとり決まっているので、
式場との打ち合わせも細かくなります。
友人を二次会から呼ぶメリット
- 結婚式は親族の希望や雰囲気にしっかり合わせられる
- 参列者は披露宴に比べて経済的負担が少ない
- 会費制だと友人に声をかけやすい、集めやすい
今まで結婚式や披露宴に参加したことがある方は、
料理や引き出物、余興などが新郎新婦の印象に関わってくることはお分かりですよね。
以前、知人の結婚式に参加した友人から
「引き出物で、どでかいカレー皿くれたんだけど、帰りすごく重かったーーー笑」
っていう感想も聞いたことがあります。
それはつらいっ。笑
女子は結婚式に参列となると、
精一杯ドレスアップしてヘアメイクもして、
いつもより高いヒールを履いて足がパンパンなのに
帰りにとどめのカレー皿。
カタログギフトの重さも、
帰り道はリアルに通常の1.5割増に感じます。
このように引き出物も色々な種類があって
新郎新婦のセンスの見せ所になります。
披露宴に、親族や上司や友人全て呼ぶとなると、
規模は大きくなりますが、
お祝いに来てくれたその日に
直接お返しの品を渡すことができるのもメリットの一つです。
一方、二次会では引き出物という形で全員に渡すのではなく、
その会費を含めた予算で、
料理やビンゴゲームの景品として、参列者にお礼をお返します。
二次会はご祝儀ではなく、予め会費が決まっているので、
予算が明確になり、企画や景品選びも計画しやすいです。
二次会では、会場装飾をするかどうかなど
新郎新婦の自主性におまかせしてくれるので
予算に合わせて自由にカスタマイズすることができます。
・まとめ
このように友人を披露宴から呼ぶか、二次会から選ぶかとありますが、
忘れちゃいけないのは、
お祝いに来てくれたみんなに感謝の気持ちを伝えるために
ベストを尽くすということです。
みんな一人ひとりが、自分達の結婚をお祝いするために仕事や予定を調整してくれて
遠方から駆けつけてくれているのでこちらも責任重大です!
当日だと、やっぱり慌ただしくて、
なかなか友人とゆっくり喋るのは難しいですが、
料理にしてもビンゴゲームにしても、プチギフトにしても
楽しい時間を持って帰ってもらいたいですよね。
女子の場合、ビンゴゲームに有名テーマパークのペアチケットがあるかどうかで
テンションが絶対違いますっ!
わたしもそうです!笑
今までの友人の結婚式のお呼ばれを参考に、
結婚式当日は、みんなで楽しめる一日になるように今から作戦を立てていきましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
yukumami