・みんなこだわりたい！ 衣装選び
衣装選び、もう始めていますか？
色々試着すると、
どれもきれいで、お色直し一回じゃ物足りない！なんてことも。笑
衣装で迷っている方はポイントを絞れば、ぐっと選びやすくなります！
・こんな衣装選びは時間がかかりました
わたしが利用した式場の衣装室は、
・衣装選びは全て衣装室が主導
・着物は引き出しから出してもらわないと見れない
・金額は調べてもらわないと分からない
というようにいつもの服選びとは勝手が違うので
やりづらさを感じます。
お店では服についているタグをペロッとめくれば
金額が分かりますが、衣装はスタッフに聞かないと分かりません。
うわー、金額なんて聞きづらいっ笑！！
例えば、日常の洋服選びで無駄買いを防ぐには、
「セールの商品は、自分が定価の金額を払ってでも買うか」というのを
判断基準にすると、、、
買えるものってだいぶ減りますよね。笑
最終的に判断する時には、金額が大きく影響するのは確実です。
こんな優柔不断な私ですが、衣装室に通うにつれて、
だんだん慣れてきて、結果大満足の衣装選びができたので、
皆さんにもぜひ本命の衣装で式本番に望んでもらいたいです！
・衣装選びのポイントとは？
プラン内の金額で選びたい場合は予めしっかりスタッフに伝える
これをすることによってだいぶ選択肢を絞ることができます。
わたしも衣装の打ち合わせはしっかり時間をかけました。
デザインや色はもちろんですが、
予算やプラン内という旨など具体的な条件を提示することで、
衣装室の方の提案もしやすくなったようで、
おかげさまでその後すぐに決めることができました。
後から考えれば、早くそうすればよかったって思います。
例えば、衣装選びで私が一番迷ったところは衣装の金額でした。
同じ色で、似たようなデザインで、差額は８万円。
後から落ち着いて考えてみれば、
そんなに迷うものでもないのですが。。。
結婚準備を進めていくにつれて
徐々に金銭感覚が麻痺していくのがよく分かります。笑
その８万あれば新婚旅行のホテルをめっちゃランクアップできます。
今後の結婚旅行の貯金にするのもいいです。
迷った時は一度持ち帰って検討する
何かプラス料金が発生するものを選ぶ場合は
一度持ち帰って落ち着いて考えてみると、必要かどうか判断することができます。
もしくは代替案が浮かんだり、
他にもベストなやり方が見つかってその中から選ぶことができます。
・とにかくとことん試着をする
衣装は日常で選ぶ服と違って、見慣れるまでにだいぶ時間がかかります。
衣装によってはそっくりなデザインでも
新品に近いものもあれば、
だいぶ着慣らした感じのものもあります。
白無垢だと、新品は確かに真っ白でバリバリゴワゴワしていますが、
使い込むうちに自然な白になり、
生地も柔らかくなります。
使用回数が多い分、レンタル料も安くなるので、
気に入ったデザインがあれば、
とことん色々と試着してみると
予算に合う衣装を必ず発見できます。
・まとめ
日頃から、ショップの店員さんとの会話が苦手な人は
結婚式の衣装選びは居心地があまりよくありません。笑
わたしもそうでした。
初めて和装の試着をしてみれば、
「これは果たして似合うんだろうか？」って内心不安になったり。
さらに立派なかつらまでかぶってみたら、
いよいよバカ殿に出てくる娘役に見えてきて、
鏡越しに新郎が笑っているのがしっかり見えました。笑
とにかく衣装室での打ち合わせは緊張もしますが、
徐々に自分の希望やイメージ、予算などを伝えていかないと
お目当ての衣装になかなか近づことができません。
スタッフの方は
新郎新婦さんの希望の衣装を見つけることを
サポートするのが役目なので、
ここはぐいぐいと希望をしっかり伝えて
いち早く本命の衣装に出会いましょう♪
最後まで読んでくださってありがとうございました！
yukumami
