・余興は結婚式フェアでとにかく見学しまくろう
フェアでは色々な余興の提案をしてくれるのも魅力のひとつです。
参列者に披露宴入り口でペンを配って、
オリジナルカードに二人へのメッセージを書いてもらう
っていうのも後々思い出になりますよね。
ブライダル業者さんが考えた余興は本当に色々とあって
模擬披露宴でもその雰囲気は充分に楽しめちゃいます。
・例えばこんな余興の経験談は?
☆過去にあった友人の結婚式での出来事
「果たして種も仕掛けもあるマジックショーは必要かということ」
余興で一番残念なのは、余興をしているのに誰も見ていない、注目してくれないことです。
素人の私でもできるような(おいっ)
怪しさMAXのマジックグッズを使ったショーは
さすがに長く感じて退屈しました。
最終的にその出張マジシャンが、
酔っぱらいの参列者に絡まれて
ショーを乗っ取られるという最悪の事態になり幕を閉じました。
もう、、、
見ている方も、マジシャンも、、、
なんだか気の毒です。
出張料を含めて、余興ももちろんお金はかかるので、
ぜひ業者と契約する前に
新郎新婦の目で
その価値があるかどうか内容を確かめたいです。
・余興選びで迷っているという人には、、、
「余興」には見て楽しむものがあれば、
パティシエや寿司職人などの実演と合わせて
料理として味も楽しめるものもあります。
例えば
コース料理にプラス料金で楽しめる
パフォーマンス付きのメニューを
選ぶということです。
これは参列者の人数に合わせて、
料金が変わってくるのでご予算と相談になりますが、
年齢に関わらず、参列者もお色直しの合間の時間などで楽しめます。
これはぜひお二人で検討してみて下さい♪
・余興は、無理やりやるもんじゃない
披露宴などで時間が許す限り、
余興を詰め込みたくなる気持ちよく分かります。
なんだか披露宴の内容が物足りなかったらどうしよう、、、。
そこは司会進行の方がスケジュールをばっちり組み立ててくれるので、
式本番はすっかりお任せできます。
結婚式や披露宴全て終わって気付いたことは、
ゆとりがあるはずの披露宴のスケジュールとは別で、
当日の新郎新婦のスケジュールは
記憶が飛ぶほど忙しいということです。
披露宴本番は新婦はお色直しを含めると会場にいる時間が一番短くなります。
披露宴前は、コース料理をバリバリ全部食べるつもりでも
いざ本番になると、緊張と着物の着付けによる締めつけで
全く食べれなくなることが予想されます。笑
「それは悔しすぎる!」という方は
結婚式場によっては、本番が終わってから、
新郎新婦は別室でコース料理をゆっくり楽しめる、、、
ところもあるので
ぜひ式場選びの時に判断材料にしてください。
・まとめ
式場が提供してくれる余興の中には、
興味が沸かない余興を依頼するよりも、
身内の演歌熱唱の方がよっぽど良いんじゃないかっていうものもゴロゴロあります。笑
式場で契約しているかは関係なしに、
結婚式フェアでは余興の見学をすればするほど
二人にとって余興の見極め力も付き、経験値が上がります。
フェアの見学をした時は、
二人での感想の交換は忘れずにしましょうね!
最後まで
読んでくださってありがとうございました♪
yukumami